先週日曜日に久しぶりとなる2日に渡る年次大会が開かれました。今回は整形と呼吸器の2題発表してきました。来年度もいつも通り北海道かそれ以外の地域にて最低1題は発表していこうとおもっています。
今日の11/14-16日は東京にて海外の講師による呼吸器外科の講習があるので勉強しに行ってきます。病院は通常通り開院していますが院長不在となります。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いします。
TEL.011-884-1453〒004-0874 札幌市清田区平岡4条6丁目11-1
先週日曜日に久しぶりとなる2日に渡る年次大会が開かれました。今回は整形と呼吸器の2題発表してきました。来年度もいつも通り北海道かそれ以外の地域にて最低1題は発表していこうとおもっています。
今日の11/14-16日は東京にて海外の講師による呼吸器外科の講習があるので勉強しに行ってきます。病院は通常通り開院していますが院長不在となります。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いします。
11月は北海道の小動物年次大会があり去年まで3年間開催がなかったりあっても縮小され症例発表がありませんでしたが今年は通常通り2日にわたって開催されます。久しぶりの為今年は2題、呼吸器外科関連と整形外科関連を発表するつもりです。その為11/5日は臨時休診日となります。ご了承下さい。
またいつもの研修の為11/22日(水曜日)もう臨時休診日となり、その前日の21日の午後は院長不在となります。ご了承下さい。
また、11/14-16日に東京にて海外の外科医を招いて呼吸器外科のセミナーがあり院長が出席します。それに伴い14-16日の3日間は開院していますが院長不在となります。
不在日が多い11月となります、ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いします。
最近はかなり秋めいて夜は寒くなりましたね。10月ですが研修とセミナーにて10月上旬が院長不在が多いのでご了承下さい。
10/6の午後診察〜10/7の終日院長不在
10/10の午後診察と10/12の午前診察は院長不在
10/11(水曜日)は臨時休診日
以上です。10/6,10/7,10/10,10/12は午前か午後に院長不在ですが病院は開院していますが、獣医師は田坂が1人です。
よろしくお願いします。
本院のトリミングでは膿皮症や酵母性皮膚炎、アトピー性皮膚炎などの患者様にその皮膚に合わせた薬用シャンプーのみも行っています。
詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。
研修と勉強会出席の為
9/24の全日
9/26の午後、9/28の午前
10/6の午後、10/7の全日
10/10の午後、10/12の午前
が院長不在となります。臨時休診日は以下となります。
9/27日と10/11日
不在日も多くご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
PCR検査も問題なく、熱もない為本日午前中から復帰して通常診察しております。ご迷惑をお掛けしました。
おはようございます。8/21日の夜から院長荒木が微熱があり念のため本日8/22日に病院に行ってPCR検査を受ける予定です。結果が出るのが明日のためそ今日と明日が院長不在となります。スタッフと院長とは連絡は取れるので診察はいつも通りしています。ご迷惑をお掛けししますがよろしくお願いします。
今まで駐車場が少なく皆様にはご迷惑をおかけしておりました。本院の隣ですが本院の駐車場として使えるようになりました。普通の自宅ですが駐車場としてお使い下さい。三台は停められます。よろしくお願いします。
8/30日が院長の研修による臨時休診日となります。その為前日の29日午後診察と次の日31日の午前診察は院長不在となります。
また8/11-14日はお盆休みとなります。15日の火曜日から通常診察となります。
今月は休みが多くご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
最近立て続けにレッグカルテペルテスを診察しましたので共有したいと思います。この病気はトイ種に多い病気でほとんどが生後12ヶ月齢までに発症する病気で大腿骨頭の血行障害がっかり原因で大腿骨頭の壊死が起きるのでは?と言われています。
症例1はトイプードル14ヶ月齢です。
他院でこの病気を疑われていた症例でした。かかりつけの病院では手術を出来ないとの事で本院に来院してくれました。術前のレントゲンが以下になります。
右後肢の筋萎縮と骨頭の変形がみとめられました。レッグカルテペルテスと診断しました。下が術後のレントゲンです。
症例2は生後8ヶ月齢のトイプードルです。左後肢を破行するとの事で来院しました。
左後肢の筋萎縮を認めました。正面像では異常がわかりづらいですがフロッグポジションで骨頭変形と骨頭頸部の骨硬化などを認められレッグカルテペルテスと診断しました。下がオペ後のレントゲンです。
どちらの症例も切り残し等のチェックの為に外反させて確認もして手術終えています。
症例1は骨頭がぼろぼろに骨折していました。下の写真はその一部です。
症例2は骨頭切除後に骨把持鉗子で骨頭を持っただけで割れてしまうくらい脆くなっていました。
ピンポイントに寛骨臼にアプローチできれば中臀筋や深臀筋の腱や筋腹を切らずに露出できる為術後の回復が早いです。しかし特にトイ種であまり使ってくれず回復が遅い症例も一定数いるのでリハビリテーションは大事ですね。